2013年09月30日
Uggムートンブーツのハナシ
ムートンブーツというのはムートンで、つまりヒツジの毛皮を用いて作られたブーツです。ムートンブーツは重重しいに見えますが、このキャラクターの外形はユーラシア大地で、更に、世界的でもブームを吹いてきています。
ムートンブーツは、防寒性、快適性、ファッションなどの特徴で、近年来、女性の中でモテになってきました。
ずんぐりむっくりとしたフォルムが、なんだかコロボックルみたいな雰囲気で可愛らしく、女の子の間で大人気でした。あんなにも独特の雰囲気を醸し出していたUGGムートンブーツって、いったいなんだったんでしょう。そこで、ちょっと意外なUGGムートンブーツの歴史を調べてみました。
ムートンブーツは始まりはなんと1920年代のオーストラリアにまで遡ります！羊毛刈りをする人々が、羊の毛皮で足を包み込んでいたのが始まりなのだそうです。この不恰好なムートンブーツを「Ugly Boots」と呼んでおり、彼らは徐々に短縮して「Ugg Boots」と呼ぶようになったそうです。
農夫、戦闘機のパイロット、そしてサーファーに、果てはセレブから一般層へという、なんとも意外な歴史をたどって今に至っているんですね。現在、たくさんスーパースターがムートンブーツをかつようしたいてる。ムートンブーツは今後とも大人気そう見えますね。
Posted by carol at 17:43│Comments(0)
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